2001年、この世に生を受けた我が息子は、重度の知的障害を伴う自閉症と診断がおりました。
言葉をあまり持たない息子は、自分の「思い」を描くことにぶつけることを長い年月をかけて身につけました。
「ぼくのえは、ぼくのきもち」
母ではある私は、
その思いを外の世界に、
社会にだしてみることを思いつきました。
それが、NONLABのはじまりです。
息子の唯一の自立活動である、「描くこと」。
「描くこと」で社会とつながっていきたい。
NONLABは、そのための支援活動を行っています。